基材αGri-x(アルファグリックス)は  こんなにもスゴイのです!!

αGri-xとは?

αGri-xとは 約2000年もの歳月をかけ地球を循環し、日本では沖縄の糸満沖30㎞の地点でのみ取水できる海洋深層水で、もともと医療用に開発され医療現場で用いられている特殊な海洋深層水です。
一般的に出まわっている海洋深層水とは 取水地が異なるほか特殊製法により天然物質のみで精製されており、化粧品用・飲料用の他に医療目的としても使用可能な唯一の沖縄海洋深層水です。
αGri-xはドクターリセラのほとんどのアイテムに基材(ベース)として使われています。

3大効果

①細胞賦活作用(真皮への浸透)
・線維芽細胞(お肌にコラーゲンをつくる細胞)を増やす
・臓器保存効果もあり、実験で400時間保持。
②抗菌作用(ピロリ菌死滅)
・85%増殖阻止
③抗炎症作用(アトピー治療)
・沖縄浦添総合病院で70%に効果
[学会発表]
・2000年10月 日本ガン学会(ピロリ菌抑制)
・2001年 3月  日本薬学会(線維芽細胞活性化)
 

「αGri-x」の特徴

「αGri-x」の薬学的効能については、いろいろなことが現在解明されつつありますが、「αGri-x」の成分が皮膚の外部からの塗布により、皮膚の角質層ばかりでなく、深く真皮層の血流にも良い効果を及ぼし回復を促進している結果が得られました。
このような研究の結果から 「αGri-x」の特徴は皮膚を構成するいろんな細胞を活性化するばかりでなく、皮膚の栄養バランスのための貴重なミネラル元素を補給し、このバランスは生命が誕生した海洋の組成をそのまま皮膚に供給することなのです。
このことから、皮膚がいつまでも若さを保つことが可能となります。
また、これら生命の源である海洋水からつくられた「αGri-x」は、水としての安定性が高く、全くの無菌であることが知られています。
このため、皮膚を自然に保ちつつ、抗菌性を示し、ニキビの発生も防ぎます。
「αGri-x」は、イオン成分やミネラル成分のみからできていますので、皮膚への浸透性にリポソームなどの人工のドラッグデリバリー・システム等は まったく必要なく、真皮層まで到達することが可能です。
この作用が皮膚に適度の刺激を与え、真皮の血流をほどよく活性化し、必要なミネラルを補給し、日焼けなどの炎症や皮膚組織の疲労からいち早く回復することを可能にします。
したがって、シミやソバカスばかりでなく、皮膚に柔軟性を保ち、シワの形成を防ぐこともできるのです。
「αGri-x」は、現代のもっともデリケートな皮膚疾患のひとつであるアトピー性皮膚炎にも効果があったことが報告されています。
また、数カ所の医療機関で褥瘡(床ずれ)、火傷の治療などに用いられ、目覚ましい成果をあげています。

『「αGri-x」を基材とした化粧品の特徴 』より抜粋